あなたのSNS、もしもの時はどうする?「デジタル上の痕跡」を整理する準備

query_builder 2026/06/25
あなたのSNS、もしもの時はどうする?「デジタル上の痕跡」を整理する準備

こんばんは!

株式会社CROSSです。

前回は「資産とサブスク」の整理についてお話ししましたが、スマホの中にはもう一つ、大切なものがあります。

それは、あなたが日々発信し、誰かと繋がっている「SNSのアカウント」です。

実はSNSは、死後に「乗っ取り」や「スパム投稿」の標的になりやすいことをご存知でしょうか?

今日は、あなたのデジタルな痕跡を、家族の負担にしないための準備についてお伝えします。

1. SNSは「乗っ取り」のリスクがある

事例: 亡くなった方のSNSアカウントが放置されていた結果、第三者に乗っ取られ、知らない間に身に覚えのない広告やスパム投稿が拡散されてしまったケースがあります。

残された家族は、悲しみの中でその対応に追われることになってしまいます。

2. 「追悼アカウント」や「削除」の選択肢を知っておく

主要なSNSには、持ち主が亡くなった後のルールが用意されています。

追悼アカウント(メモリアルアカウント): InstagramやFacebookなどでは、亡くなった方の情報を残しつつ、第三者によるログインを防ぐ「追悼状態」にする設定があります。

アカウントの削除申請:
ご家族が申請することで、アカウントを削除することも可能です。

生前からの意志表示:
「自分が亡くなったらアカウントをどうしてほしいか」を、今のうちに信頼できる家族に伝えておくことが、一番のトラブル回避になります。

「SNSを削除するなんて、自分が生きていた証を消すようで寂しい…」そう感じる方もいるかもしれません。

でも、考えてみてください。

あなたが大切にしていた鏡台やタンスを手放すとき、私たちは「それを捨てること」ではなく、「そのモノに宿った感謝を整理すること」を大切にしています。

SNSも同じです。

乱暴に放置されるのではなく、あなたの意思で「どう残すか」を決めておくことは、あなたの人生の一部を、家族が安心して受け入れられるようにするための大切な儀式なのです。

まずは、お使いのSNSの「設定」画面を開いて、

「死後の設定(レガシーコンタクトなど)」という項目があるか、一度覗いてみませんか?

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株式会社CROSS

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